そんなにがんばらんでもええのに

きのう、街あるいて思ったこと・・・

いまの流行とりいれて、頑張ってる感が否めない人が多いと感じた。

ある程度の年齢で、がんばってる感強いのは・・・

もっと、自分に自信持ったらいいのに、とか、そんなにがんばらんでも、とか。


友人とそんな会話をしながら、ふっと気づいたこと。

もちろん似合っていればそれでいいわけで、

本人がよければ大きなお世話なわけで。

おなじ今の流行を取り入れても、すてきに見える人と

無理してがんばってると見える人。

そこに「自然さ」がないと、無理にがんばってる感が見える

「何のために?」

~「自然さ」がないと、無理にがんばってる感が見える~

自然さ=自分らしさと置き換えるならば、無理にがんばってる感は、

自分らしさを打ち消して、無理にがんばること

そこには、「どう見せたいか」や「どう見られたいか」の自分基準でなく

きっと、人から「どう見られるか」の相手が基準になってるから。


そんなにがんばらんでもいいのに

ふとでてきたこのことばは、もっと力を抜いたら楽だろうな、との視点なんだと気づいた。


そう、書いてはみたけど、「自分に自信」って

そんなに「ある!」って胸張って言える人っておおぜいいるんやろうか?

写真のカラーチャートは、友人でパーソナルカラーリストの石井朝子さんの診断を受けたときにいただいたもの。自分のパーソナルカラーと骨格によって似合うスタイルがある、と教えてくれた。

選んだ服を堂々と着ることで、なんだか「これでいいんかも?」って思えたりする。

こうやって自分を認める小さな積み重ねが、少しずつ自信になっていくんかも。

少しでも自信につながれば自然に力がぬけるのかも。

ここから。

こころ・ことば・からだ

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