関係性をことばにする

「場の空気」その場にいると感じるもの。
目に見えるものではないけど、何かそこにはあるもの。
たぶん1人の時にはないもので、誰かといる時、あるいはもっといっぱいの人といる時感じるもの

「気が楽」「気が重い」「気を使う」etc..
共通する「気」の一文字。
スコーレの時、気功の濱野先生に
「結局、気って何ですか?」って聞いた時
「一言でいうと関係性のこと」と教えていただいた。

目に見えないけど、何かあって、それが何かわからない。人が感じているものもわからない。
私だけがわからないのか、他の人もわかってないのか。
目に見えない「気=関係性」をことばや形ににすると
「あ、そう思ってたんだ」「そう感じていたん?」
目に見えない「気=関係性」がことばや形にになった時、
自分の中にあるものに気づく。
気がつくと「場の空気」が変わる。

今日の学びはシステムコーチングの勉強会。
「関係性」を形やことばにし
「なんとなくの場」から「こういう場」とはっきりさせていくかかわり。

あらためて「関係性をことばにする」ことの難しさ、強力さを感じた気がした。

「気のせい」かもしれんけど(笑)

ここから。

こころ・ことば・からだ

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